事例紹介

貯湯槽電磁弁取替工事

  • 今回は老人ホームにある貯湯槽に繋がる配管の電磁弁内部の電気関係での不具合により弁の開閉が機能していない為、電磁弁の取替工事を行います。

  • まず配管内の水の流れをバルブで止めます。最初に電磁弁周辺のラッキングと断熱材を剝がしていきます。

  • 不具合が起きている電磁弁を配管接続箇所から取り外します。

  • 写真左側が取り外した不具合が起きている電磁弁、写真右側が新しく設置する電磁弁になります。

  • 新しい電磁弁を取付します。その際に配管の隙間から水漏れが発生しないようにシールテープで配管の隙間を埋め繋ぎます。

  • 通水確認し漏水が無いか確認ができたら、断熱材の取付とラッキングカバーをラッキングシールで固定し作業終了となります。この様な配管工事もご用命があれば対応致します。

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