事例紹介

【尾張旭市内 施設】洗濯業務

  • 今回は尾張旭市内老人ホームで清掃委託のオプションとして行っている洗濯業務のご紹介です。一口に洗濯といっても行う作業は様々で通常洗濯するもの、汚物専用機械で洗濯するもの、その後乾燥機をかけるもの、自然乾燥させる物などがあります。

  • 洗濯物の中には施設備品、入居者の私物である衣服、入居者のお風呂に使うタオル類など、種類も様々です。こちらの写真は入居者の方が食事で使用する前掛けです。食べかすが混ざる事もあり、手洗いでの予洗いが必須の物です。

  • 洗濯物を整理しながら個別の名前を確認します。書いている箇所、表記が個人ごとに違うため仕分けが大変ですが、入居者様の私物になりますので取り扱いには注意しつつ素早く仕分けしていきます。

  • 次に、個別に識別できた物は入居者毎のラックに収めます。ラックの数が多く、仕分けには時間を要します。また部屋割りも定期的な変更がある為、配置が変わったりするので洗濯物の戻し間違いなどが起きないように作業する事が重要です。

  • 最後に洗い上がり、乾いた物は畳まれて個人のタンスや収納BOXに収めに回ります。その際施設備品に関しても洗濯が完了している物はリネン庫や倉庫など所定の場所に返却して完了です。

  • 各施設様においても入居者の方の洗濯物を施設内で洗ってみえるのであれば、看護・介護業務に専念する意味でも外部委託のご検討をしてみてはいかがでしょうか?お電話やお問合せフォームからのご連絡、お待ちしております。

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