事例紹介

受水槽 加圧給水ポンプ取替え

  • 受水槽とは、ビル・マンション・学校・病院や一時に多量の水を使用する建物などで、水道局から水道管を通って送られてきた水をいったん貯めておく容器のことです。

  • この受水槽より建物内へ水を加圧して供給する為のポンプの一つ(インバータを含む回路)が故障してしまいました。 設置してから10年以上経過していたこともあり、今回はユニットごと交換することになりました。

  • これが古い加圧給水ユニットを取り外した状態です。 

  • ポンプを接続後、電気系統の配線を接続しております。

  • 取付終了。ポンプユニットの交換では施設が断水してしまう為、事前のお打合せが必要です。また作業時間の制限(今回は4時間)も遅れることなく納めることができました。

  • 今回取り外したポンプユニットです。 ユニットごとの取付、取り外しも可能ですが、搬入スペースが狭かった為、ひとつずつ取り外しながらの作業となりました。

一覧へ戻る