事例紹介

【小牧市内 施設】植栽管理(除草、剪定)

  • 今回は施設内の除草及び植栽管理です。気温が高くなる時期になり雑草が伸び始めており、樹木の枝も敷地外に伸びていたため施工する事になりました。まず初めに樹木の剪定についてご紹介いたします。

  • 剪定は脚立を使って基本上から下にかけて切っていきます。また水たまりによる木の腐食や害虫の侵入を防ぐために切り口は斜めに切ります。切り口が塞がりにくい桜の木などはその後保護材を塗って処理します。

  • これが作業後の写真です。葉で生い茂っていた樹木が風通しがよく日光が均等に当たりやすくなり、見栄えも良くなりました。

  • 次にアベリアという植物の剪定についてです。アベリアは成長が早く、すぐ枝が伸びきってしまう植物のため、定期的な剪定等の手入れが必要です。左側が剪定前で、右側が剪定後になります。比べてみると整い方が全く違う事が分かります。

  • 最後に雑草の除草作業についてです。このように伸びきった雑草はエンジン式草刈り機で切っていきます。この時、周囲に通行人や車などが無い事を確認してから作業を始めます。

  • これが作業後の写真です。地面が見えるくらいスッキリしました。その後除草剤を撒く事によってこの綺麗な状態を長い間維持できるようになります。植栽のお困りごとは是非ソクナまでお問い合わせください!

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